Information and Communication Technology ICT活用で業務革新! 効率アップ!

これからの働き方を支えるICT

 2000年代に起こったIT(インフォメーション・テクノロジー)革命から、C(コミュニケーション)の概念が加わりました。情報技術を用いた単なる処理スピードの向上や情報伝達だけでなく、「いつでも・どこでも・何でも・誰でも」簡単にネットワークが利用できるようになり、人と人、人とモノを結ぶコミュニケーションのツールとして重要視されるようになりました。ICT機器とそれを取り巻く環境は常に進化しています。働き方改革の実現、事務作業の効率化、創造的なイノベーションのためには積極的な環境整備が望まれます。小林文英堂では幅広い分野のICT機器の提案、ネットワーク構築、通信回線の提供などを通して、お客様の働き方に即したICT環境づくりをサポートいたします。※ICTとは「Information and Communication Technology(インフォメーション・アンド・コミュニケーション・テクノロジー)」の略
  • データの活用

    ビジネスチャンスを確かなものにするために、情報の収集、取捨選択、保管、検索、共有、転送、解析は、欠かせません。いかにデータを活用するかが勝負です。

  • 業務の簡素化

    ICT機器の発達、ネットワークの強化により、煩雑な業務もシンプルに、合理的に改善されます。時間や費用のムダを削減することが大事です。

  • 情報の見える化

    データ、資料、画像、映像、音声を視覚的に共有して情報交換することが、業務の効率化やプロジェクトの進捗を助けます。情報伝達のツールはますます進化します。

  • これからのワークプレイス

    働く場は、事業所内のオフィスだけとは限りません。客先で、現場で、出張先で、自宅でと、ワークプレイスも変化しています。同様に働く時間も多様化しています。未来に向けた「新しい働き方」が求められています。

便利に快適に生産性アップ ICTが「新しい働き方」を実現する

ICTがもたらすオフィス改善効果

  • どこでも仕事ができる

    クラウド環境やモバイル機器により自社データベースへのアクセスが容易です。いつでもどこにいても社内と同じ環境で業務が可能です。スキマ時間を有効に使えます。

  • タイムリーな情報処理

    モバイル機器やスマートフォンなど、多彩なICT機器の活用により、タイムリーな情報入力、リアルタイムのデータ記録が実現します。その後のデータ処理、管理が飛躍的に効率化します。

  • データをみんなで共有活用

    すべての社員が時間や情報量のズレもなく同一のデータを活用することで、業務の合理化が図られ社内の仕事や作業のベクトルが定まります。

  • ビジュアル化で伝わりやすく

    グラフ・図・イラスト・写真はもちろん、映像や音声などの活用により複雑なデータや視覚的要素の強い情報をわかりやすくダイレクトに伝えます。

  • 顧客への対応が向上

    お客様の知りたい情報をタイムリーにお届けし、その場でご要望にお応えすることが可能です。スピーディな顧客対応により信頼度がアップします。

  • 遠距離でもスムーズ

    TVやモニターなどを利用することで、ミーティングや会議の場所を選ぶ必要がなくなります。遠隔地であっても瞬時に意志疎通が可能です。

  • インパクトのあるPR

    プレゼンテーションや宣伝活動において、顧客の印象に残る効果的な演出はビジネスの心強い武器になるはずです。

代表的なICT機器・システム環境

  • 通信回線・スマートフォン・携帯電話

    通信回線を装備した端末であればWi-Fi環境の整っていない場所においてもICT機器の操作やネットワークへのアクセスが可能です。小林文英堂はソフトバンクの正規代理店として、通信回線をご提供しています。またスマートフォン・携帯電話などの法人向けのお得な料金プランもご紹介します。
    < 通信回線・機器のご紹介 > ソフトバンク

  • タブレット・モバイルPC

    タブレットやモバイルPCがあれば、場所と時間を選ばず仕事ができるのでスキマ時間の活用に繋がります。商品カタログや自社データベースへアクセスしたり、見積書をその場で発行するなど取引先での商談に瞬時に回答・対応が可能です。競合他社に勝る正確さとスピード、さらに提案力に差がつきます。

  • 通信ネットワーク・システム環境・Wi-Fi

    社内LANはもとより、社外からもネットワークにアクセスできるモバイルWi-Fiはもはや必須のビジネスツールです。クラウドを利用するなど社内の情報共有システムを整えることで、一元管理されたデータベースへのアクセスを容易にします。

  • オフィス複合機

    FAX、プリンター、スキャナーの機能を搭載したオフィス複合機(MFP)は社内の文書管理(ドキュメント管理)のセンターステーションです。文書の複写・出力はもちろん、FAX・メール・共通文書の保管、資料作成など、多様な文書管理業務に威力を発揮します。
    < オフィス向け複合機のご紹介 > キヤノン
    コニカミノルタ

  • プロジェクター、モニター、デジタルサイネージなどの映写機器

    プロジェクターやモニターなどの映写機器は会議室・プレゼンテーションの場で効果的ですが、通常のオフィスの執務空間においても活用頻度が高まっています。PCやスマホなどの端末から画像や映像を瞬時に投影する機器や装置の需要が高まっています。またショールームや店先などの顧客接点の場では、大型スクリーンやデジタルサイネージを利用したインパクトのある広告宣伝が有効です。

  • 多彩なICT機器

    ・遠方との意思疎通に効果を発揮するTV会議システム

    ・会議室を有効に利活用する会議室予約管理システム

    ・クラウドを利用して売上管理をするレジスター

    ・複数拠点の社員の出退社をICカードで行う勤怠管理タイムレコーダー

    ・会社の防犯管理を徹底する監視モニター など

ICT機器購入に関するお問い合わせはこちら

小林文英堂では様々なICT機器とネットワーク環境をご案内します。
お気軽にお問い合わせください。

小林文英堂の提供するICTサポートシステム

 IoT、AIにより本格的なデジタル社会が到来しました。ITの利活用はますます加速することでしょう。ICT環境の多様化・複雑化により、企業のIT担当者様の業務量は増加しています。もとよりIT人材の不足が深刻化しています。

 小林文英堂では、企業のIT担当者様をお助けする「ICTサポートシステム」(オリジナルサービス)をNTT東日本株式会社との連携により開発しご提供しています。

IT担当者様に代行して、システム構成管理・
故障一元受付・切分け・手配を行います。

  • ICT環境調査

    お客様のICT環境を調査し複雑に入り組んだシステム構成を明確化します。

  • 保守手引書作成

    ICT環境調査に基づき個別の保守手引書を作成し故障時対応を整理します。

  • 一元受付

    お客様の部署・拠点からの故障等に関する問合せを一元受付します。

  • 保守手引書管理

    ICT環境の変更に対応して、弊社にて保守手引書を更新・管理します。

  • 故障切分け

    保守手引書をもとにICTの専門家が故障箇所を迅速に特定します。

  • 修理手配・取次ぎ

    IT担当者様に代行して保守ベンダーに修理の手配を行います。

小林文英堂の取り組み ICTを活用した、小林文英堂の業務改革 代表取締役 小林英介

  • システムを一元化して業務を効率化する

     受発注、売上請求、見積書、注文書・契約書、営業支援など、複雑多岐にわたる業務を集約し、小林文英堂オリジナルの統合基幹システムを開発しました。これによって社内の基幹業務はすべてに連動しシンプルな業務フローを構築しました。複数回に及んでいた入力操作、確認作業が激減して業務が飛躍的に効率化されました。

  • 情報を共有化して顧客サービスを向上する

     契約条項、購入履歴、導入機器情報、メンテナンス履歴、訪問履歴など、お客様とのお取引では、日々膨大なデータが蓄積されていきます。小林文英堂では、統合基幹システムを活用して知的財産であるデータを一元管理しています。社員全員が顧客情報をリアルタイムに共有してそれぞれのお客様にあったサービスを心がけています。

  • いつでもどこでも業務のスピードを上げる

     全社員に回線付のモバイルPCを供給しています。またクラウドやサーバーを利用して、社外から会社の全てのシステムとデータにアクセスできる環境を整えています。これにより、社員は顧客先、出張先、自宅に居ながらも、会社オフィスと同じ環境で仕事ができるようになりました。スキマ時間を有効に活用して新しい働き方を実践しています。

  • 常に新しいことにチャレンジする会社風土を創り上げる

     使い慣れない新しい機器の導入も、効率化や合理化を求める業務フローの改善も、それらが定着するまでは大変なストレスを強いられます。手間暇や負荷がかかりすぎて、かえって非効率に陥ることもあるはずです。それでも、システムを更新し続けることが大切だと思います。ICT機器の飛躍的な進化と共に、それを使いこなす私たちワーカーも日々進歩が必要だと思うからです。

小林文英堂のシステムとデータの一元管理とモバイル展開
ICT活用&情報一元管理に関する利点について、小林文英堂 営業開発部 矢代和宏さんに具体的なお話をお聞きしました。
 お客様に商品について問い合わせいただいた場合、以前は会社に戻ってから確認し改めてお答えしていました。しかし、これではタイムラグがありすぎます。時間だけでなく、移動に必要な経費や折り返しの通信費用など、コスト面でのムダも見逃せません。県外や海外に出張していた場合では、さらにレスポンスが遅くなりお客様にご迷惑をおかけしてしまうことに…。
 ICT活用後は、モバイル端末を使ってその場でWEBカタログをご覧いただけるようになりビジネスチャンスも広がりました。在庫管理や見積管理など、社内的な情報も瞬時に把握できるようになり業務が飛躍的にスピードアップ。その結果、それぞれの社員がいつどこにいても確実に仕事が回るシステムを確立されました。
 余計な経費をかけることなく働き手の意識も改革。企業がまるごと成長する、より良い機会になることと思います。営業マンを多く抱える会社、本支店・営業所が分散している企業、研修・出張のため仕事が滞りがちな職種、業種は特におすすめです。
私たちにお任せください。
 タブレット端末やスマートフォン、ノートPCなど、モバイル機器を活用することにより、外出先においても業務が可能になりビジネスの機動性と速効性を実感します。
 当社では、それぞれの職場環境に合わせたICT環境をご提案しています。業種・業務内容に関するお困りごとを、ICT活用により解決サポートさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
ICT機器購入に関するお問い合わせはこちら

小林文英堂では様々なICT機器とネットワーク環境をご案内します。
お気軽にお問い合わせください。

私たちのオフィスを紹介します! オフィスのお困りごとを解決します!
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