毎年12月は文書ファイリングシステムの更新を行います。保存年限が過ぎたものを廃棄することで、社内文書の整理整頓を図ります。昨今のペーパーレス化により、今年も約10%のファイルを削減しました。DXによる新しい働き方は、弊社の喫緊の課題です。クラウド等による電子データの共有、ビジネスチャット、リモートワークへの移行は、今後も紙書類の削減を加速させるでしょう。とは言え、契約書など原本管理の必要性、また紙資料の有効性も否定できません。これからのオフィス環境にとって、データへのアクセスは最も重要な課題であると考えます。
~ぶんぶんニュース12月号~