3月9日に環境マネジメントシステム「エコアクション21」の更新審査を受けました。2011年1月に認証取得してから、ついに10年目に突入しました。1997年京都議定書の締結以来、持続可能な社会の実現を目指して企業の環境活動の重要性が増していくなか、手探りで始めた活動でしたが、9年前に比べてゴミが45%削減され、社用車の燃費も43%向上して、二酸化炭素排出量は40%削減されました。
最初は慣れない活動に苦労していましたが、現在では社員一人一人に日常のこととして身についたのではないかと思います。「継続は力なり」の言葉通り、今後も環境にやさしい企業であり続けます。