心身共に健康で快適に働ける環境づくりに注目が集まっています。Well-beingという考え方です。個人の心身の健康に加えてコミュニケーションも良好にすることでワークエンゲージメントを高め組織の生産性・創造性の向上を図ります。オフィスにおいて、やりがいや幸福感をもって働く人は、そうでない人よりも生産性や創造性が高いことが近年の研究で分かっています。企業がWell-beingに取り組むことで、必然的に長期にわたって活躍する人材が増えていきます。次号からは、そのためのいくつかのポイントを紹介したいと思います。
~ぶんぶんニュース2月号~