ガラスペンはペン先をインクに浸して使う「つけペン」の一種です。最近の多彩色インクのブームに乗り、手軽にインクを試すことができるガラスペンが注目されています。
ガラスペンの歴史は古く、1902年(明治35年)風鈴職人によって考案されたといわれています。日本発祥の筆記具のガラスペンは、見た目の美しさはもちろん、独特の心地よ
い書き味に夢中になる人が急増中です。お手入れも簡単。ペン先のインクを水で流すだけ。テッシュや柔らかい布で水分を拭き取って完了です。
BUNEIDOでは、2020年日本文具大賞デザイン部門グランプリを受賞したHARIOのガラスペンや、お手頃なお値段の初心者向けのガラスペンをご用意しています。是非日常使いにガラスペンをお試しください。
次回まちゼミは「初めてのガラスペン」講座を開催予定です。お楽しみに!