新年の作業のひとつにカタログの更新があります。社内の古いカタログを廃棄して、最新のカタログと入れ替えます。またお客様にも最新のカタログをお届けします。長年続いている定例の作業ですが、メーカーがデジタルカタログに移行したり、発刊を隔年にしたりと紙のカタログは次第に減っていく傾向にあります。一方で新しく増えた作業もあります。それは基幹システムに登録しているカタログデータの更新です。メーカーから提供された商品データを基に、毎年7~8万点の商品データを更新しています。半日がかりの作業ですが、これによって伝票の入力作業が効率化できるのです。